百人一首 第4番 山部赤人

田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

第4番 田子の浦にうち出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ(山部赤人)の読み札

読み札

ふじのたかねに
ゆきはふりつつ

取り札

読み二字決まり

たごのうらにうちいでてみればしろたへのふじのたかねにゆきはふりつつ

札の絵の出典: ウィキメディア・コモンズ(パブリックドメイン)

田子の浦に出て見渡すと、真っ白な富士の高嶺に今も雪が降り続いている。

万葉集の原歌は「田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける」。田子の浦から見上げた富士山の雪の白さを詠んだ、叙景歌の代表作です。山部赤人は柿本人麻呂と並んで歌聖と称えられます。

決まり字は「たご」の二字決まりです。「た」までが同じ音で始まる歌がほかに5首あり(友札)、「たご」まで聞いて初めてこの歌だと決まります。

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作者
山部赤人(やまべのあかひと)
決まり字
たご
出典
新古今和歌集(冬)
テーマ
冬の歌

山部 赤人(やまべ の あかひと、生年不詳 - 天平8年(736年)?)は、奈良時代の歌人。山部 明人、山邊(辺)赤人と表記されることもある。姓は宿禰。官位は外従六位下・上総少目。三十六歌仙の一人。 小倉百人一首(4番)「田子の浦ゆ~」は彼の歌である。

出典: ウィキペディア 「山部赤人」(CC BY-SA 4.0)より抜粋