百人一首 第2番 持統天皇

春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山

第2番 春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)の読み札

読み札

ころもほすてふ
あまのかぐやま

取り札

読み三字決まり

はるすぎてなつきにけらししろたへのころもほすてふあまのかぐやま

札の絵の出典: ウィキメディア・コモンズ(パブリックドメイン)

春が過ぎて夏が来たらしい。夏になると真っ白な衣を干すという、あの天の香具山に。

万葉集では「春過ぎて夏来たるらし白妙の衣干したり天の香具山」という形で、目の前の光景を詠んだ歌でした。後の時代に「けらし」「てふ」と伝え聞く形に改められて伝わっています。香具山は大和三山のひとつです。

決まり字は「はるす」の三字決まりです。「はる」までが同じ音で始まる歌がほかに1首あり(友札)、「はるす」まで聞いて初めてこの歌だと決まります。

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作者
持統天皇(じとうてんのう)
決まり字
はるす
出典
新古今和歌集(夏)
テーマ
夏の歌

持統天皇(じとうてんのう、645年〈大化元年〉 - 703年1月13日〈大宝2年12月22日〉)は、日本の第41代天皇(在位:690年2月14日〈持統天皇4年1月1日〉 - 697年8月22日〈持統天皇11年8月1日〉)。

出典: ウィキペディア 「持統天皇」(CC BY-SA 4.0)より抜粋

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